こんにちは。

投稿の最初に書かせていただくことは、

えっちミーティング

を夫婦でしましょう!っていうお話。

えっちミーティングってなに?

日本において、エッチの話はなんだかしにくいという風潮があるように思います。

本当はこうしてほしい。ほんとうはこんなことしてみたい。そんなことを夫婦で言えないのはさみしいですよね。

それが言えないからマンネリ化して、セックスレス化して最後には心も離れるということにもなりかねません。

そこで、私たち夫婦が実践し、おすすめしているのは、えっちミーティングです!

えっちミーティングは、その日やエッチが終わったあとに、パートナーとエッチについて話し合っていくことです。

もちろん、毎回のエッチでやる必要はありませんが、気になることがあったらお互いに確認しあってみることをお勧めしています。

私たち夫婦も、エッチについては会話をするようにしています。

例えば、あの体勢(体位)はどうだったとか、自分が気になっていること、痛みを感じてなかったかなどです。

あの時はこうだった。もう少しこうしてくれたらうれしいかも。

本当はちょっとこういう感じでしてみたい。

このような会話はとても重要です。

また、今度は、こういうことを少しやってみたいんだけどどうかな?

など新しいチャレンジの提案も良いです。もしかすると新しい扉が開かれるかもしれません。

このように、相手の嗜好を少しづつ知ったり、相手の嫌なことを知ることで、肉体的だけではなく心も深い関係が築いていけると思います。

えっちミーティングで大切なこと

えっちミーティングで大切なことがあります。

それは、相手を否定することが無いように言葉には気を付けるということです。

思ってることをただ言い合うでは喧嘩のもとにもなりかねません。

お互いが良い方向に向かって、喜び合うことが目的です。

また、性には色々な趣味や嗜好があります。

自分と全く違ったとしても否定が入ると、もう話し合いは無くなります。

大切なのは希望の100%は実現できなくても、少しでも歩み寄ることが大切です。

それにより、肉体的な満足はもちろん、相手への思いやりが生まれ、こころの繋がりは強化されるはずです。

その中で求め合うセックスはこの上なくいいものになっていきます。

一度は試してみる

とても極端な趣味嗜好だと、それを試してみるのは難しいことかもしれません。

ですが、「私は無理」「僕は無理」となると何も進みませんし未来が見えません。

例えば、女性は痛いことが嫌だと思ってるとします。でも男性は少しS的なことをしたいとします。

その中で女性が苦ではないけど、どこまでなら大丈夫そうなのか。

そこまで痛いことしなくても別の形で刺激を得れないかを提案しあってください。

そして、少しでも出来そうなことがあったら、試してみてください。

それがやっぱりいやだったら無理をせず、お願いしたほうが感謝を伝えてくださいね!

やはり、心のつながりが一番ですよ。

そういう話が苦手な方へ

こういうセックスやエッチに関して話すことが苦手って人も多いと思います。

これもまた、小さいころからの親や大人の教育や何かのイメージが残っていることがあるので仕方ないことです。

まずは、エッチに対してどういうイメージがあるのか、どういうトラウマがあるのかを確認しあうことをお勧めします。

また、私たちのようなカウンセリングが出来る人間を挟んでお互いに確認しあうのもお勧めです。

日本人はそういうカウンセリングに抵抗がある人が多いですが、病気とかではなく、二人の意見や想いをまとめる第三者的なまとめ役とお考え下さい。

えっちミーティングは、お互いの深い部分を知るために行うことです。

苦手な方もお互いの安全と信頼でこころも解放されていきます。

ぜひ、相手の心を解放するつもりでえっちミーティングを開催してみてくださいね!

えっちミーティングのご質問などはコメントにお書きくださいね!

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